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振り返れば馬鹿がいる １敗目
2009年1月17日 TCG全般
ネタがないからと放置し続けるのもどうかと思うので
唐突に、何の脈絡もないけれど、
昔自分が使っていたデックを紹介してみようかと思います。
と言っても初心者の頃からファンデックプレイヤーな上に飽きっぽいので
見ても何も参考になったりはしませんが！ まあ気にせずに。
では記憶だけを頼りにいってみましょー。
○メイン・ボード
生物：4
4：《モグの狂信者/Mogg Fanatic》
呪文：23
4：《ショック/Shock》
4：《焚きつけ/Kindle》
4：《音波の炸裂/Sonic Burst》
4：《電撃破/Lightning Blast》
3：《ジョークルホープス/Jokulhaups》
4：《突撃の地鳴り/Seismic Assault》
秘宝：9
4：《吠えたける鉱山/Howling Mine》
3：《嵐の大釜/Storm Cauldron》
2：《ブービートラップ/Booby Trap》
土地：24
24：《山/Mountain》
○サイド・ボード
？：データ不明
これは自分のMTG歴の極初期に組んだもので
《嵐の大釜/Storm Cauldron》
《ジョークルホープス/Jokulhaups》
のコンボを使いたい一心で作ったフルバーンです。
序盤を火力で耐えつつ地鳴りや鉱山を置き
大釜→次ターン・ジョークルからの土地投げ！がコンセプト。
決まってもオーバーキルか引き勝負になる無茶デック。
使っていた時期はレガシー発売の前後。
MTGを始めた頃自体はストロングホールド発売後、
エクソダス間近な時期だったのですけれど、
動きを考えながら組み始めたのはウルザズレガシー構築済？のメモに載っていた
《ファイレクシア流再利用/Phyrexian Reclamation》
デックの記事を読んでからなんですね。
それまでは何を考えながら組んでいたのか。
《上天の嵐/AEther Storm》
《底なしの奈落/Bottomless Pit》
などを詰んだ多人数用嫌がらせデックやら、
《流動石の乱暴者/Flowstone Hellion》
《回れ右/About Face》
《価値ある理由/Worthy Cause》
のコンボやら、組んでいたこと自体は覚えているんですが
思考が違っていたせいか、構成が全く記憶にないんですよね、残念ながら。
これはギリギリ時期が重なっていたためか覚えてましたが。
さて、これの後に使い始めたのは緑単ストンピィ。
メモの再利用デックは赤黒だったのに何故かストンピィ。
どうしてこれを選んだんだろう？
とりあえず、この次からようやく自分も公式大会に出始めるようになります。
勝つことは出来るのか？初心者からの脱却は成るか？
続く？
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